東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
国民健康保険特別会計では、収入済額43億7,250万8,032円に対し、支出済額43億962万612円となり、歳入歳出差引額6,288万7,420円というふうになっております。うち基金繰入額が3,200万円ということでございますが、他会計繰入金を除いた実際の収入済額は40億1,006万8,311円であり、2億9,955万2,301円の資金不足でございます。
国民健康保険特別会計では、収入済額43億7,250万8,032円に対し、支出済額43億962万612円となり、歳入歳出差引額6,288万7,420円というふうになっております。うち基金繰入額が3,200万円ということでございますが、他会計繰入金を除いた実際の収入済額は40億1,006万8,311円であり、2億9,955万2,301円の資金不足でございます。
歳入決算額77億6,994万754円に対しまして歳出決算額74億5,346万1,166円でありましたので、歳入歳出差引額は3億1,647万9,588円となり、剰余金の処分方法は全額を翌年度に繰り越すものであります。
また、歳入歳出差引額14億1,289万3,518円から道路新設改良事業、漁港災害復旧事業等に係る翌年度に繰り越すべき財源4億3,696万円を差し引いた9億7,593万3,518円が実質収支額であり、このうち5億円を地方自治法第233条の2の規定に基づき財政調整基金に積み立て、残額4億7,593万3,518円を翌年度に繰り越しております。
歳入歳出差引額22億7,409万311円については、各種復興交付金事業をはじめ、災害復旧事業などに係る翌年度に繰り越すべき財源が14億3,073万5,000円ありますので、実質収支額は8億4,335万5,311円となり、そのうち地方自治法第233条2の規定に基づき、5億円を財政調整基金に積み立て、残額3億4,335万5,311円を翌年度に繰り越しております。
現場審査を含め、3日間審査を行った結果、歳入歳出差引額は47億2,868万4,578円で、翌年度へ繰越しすべき財源を差し引き、実質収支14億9,015万2,578円となり、前年度比約7億4,835万円の増となりました。
一般会計並びに11の特別会計を合わせまして、歳入合計は1,043億2,951万3,583円、歳出合計は1,008億6,370万5,353円であり、歳入歳出差引額である形式収支は34億6,580万8,230円となりました。一般会計、特別会計は、いずれも黒字決算でありました。 会計ごとにその概要を申し上げます。 5ページをお開きください。
決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,429億8,756万円、歳出総額2,111億8,598万8,000円で、歳入歳出差引額は318億157万2,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源275億7,310万7,000円を差し引いた実質収支は42億2,846万5,000円の黒字となっております。
一般会計は、歳入総額157億9,514万7,000円、歳出総額151億2,639万1,000円となり、歳入歳出差引額は6億6,875万6,000円となりました。積立金を加えた実質単年度収支額は3億3,420万1,000円の黒字となっております。 歳入の状況を財源別に見ますと、自主財源の比率が39.44%と前年度より1.98%、金額で1億2,106万1,000円増加しております。
予算総額3億9,496万2,000円を執行した結果、歳入決算額は4億134万9,740円、歳出決算額は3億8,675万2,322円となっており、歳入歳出差引額1,459万7,418円を翌年度に繰り越しております。 次に、認定第4号 令和元年度東松島市介護保険特別会計決算についてご説明申し上げます。
一般会計並びに11の特別会計を合わせまして、歳入合計は1,026億3,375万7,569円で、歳出合計は998億287万4,228円であり、歳入歳出差引額である形式収支は28億3,088万3,341円となりました。一般会計、特別会計はいずれも黒字決算でありました。 会計ごとにその概要を申し上げます。 5ページをごらん願います。
決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,504億1,631万5,000円、歳出総額2,081億8,534万8,000円で、歳入歳出差引額は422億3,096万7,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源343億358万6,000円を差し引いた実質収支は79億2,738万1,000円の黒字となっております。
一般会計は、歳入総額153億4,815万7,000円、歳出総額149億4,417万4,000円となり、歳入歳出差引額は4億398万2,000円となりました。積立金を加え、そして積立金を取り崩した額を差し引いた実質単年度収支額は6億8,995万7,000円の赤字計上となっております。
この歳入歳出差引額については、各種復興交付金事業を初め、災害復旧事業などに係る翌年度に繰り越すべき財源が4億4,487万4,000円ありますので、実質収支は5億2,090万4,150円となり、そのうち地方自治法第233条の2の規定に基づき3億円を財政調整基金に積み立て、残額2億2,090万4,150円を翌年度へ繰り越しております。
平成29年度一般会計に係る決算は、歳入歳出差引額が18億3,046万4,810円となっております。この額から翌年度に繰り越すべき財源8億5,258万1,700円を差し引いた実質収支9億7,788万3,110円からさらに前年度実質収支20億7,608万6,586円を差し引いた単年度収支は、10億9,820万3,476円の赤字となっております。
平成二十九年度一般会計の歳入歳出差引額から繰越財源を差し引いた実質収支額は、三十五億八千三百万円の黒字となりました。一般会計の予算決算比較表では不用額が二百八十九億円となっており、黒字の要因はこの不用額が大きく影響しているとも読み取れますが、御当局はどのように分析されているのか、まず伺います。
一般会計並びに11の特別会計を合わせまして、歳入合計は1,033億625万2,598円で、歳出合計は993億5,321万1,805円であり、歳入歳出差引額である形式収支は39億5,304万793円となりました。
まず、決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,351億2,037万4,000円、歳出総額1,902億7,037万7,000円で、歳入歳出差引額は448億4,999万7,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源373億4,842万8,000円を差し引いた実質収支は75億156万9,000円の黒字となっております。
予算総額3億6,443万8,000円を執行した結果、歳入決算額は3億7,124万1,596円、歳出決算額は3億6,160万9,006円となっており、歳入歳出差引額963万2,590円を翌年度へ繰り越しいたしております。 次に、認定第4号 平成29年度東松島市介護保険特別会計決算についてご説明申し上げます。
また、歳入歳出差引額百三十五億六千五十九万円から繰越財源を差し引いた実質収支額は、三十五億八千三百六十四万円の黒字となりました。 このうち十八億円は財政調整基金に積み立てし、残りの十七億八千三百六十四万円は翌年度へ繰り越しております。
一般会計は、歳入総額167億7,101万3,000円、歳出総額161億3,845万6,000円となり、歳入歳出差引額は6億3,255万6,000円となりました。積立金を加え、積立金を取り崩した額を差し引いた実質単年度収支額は4億3,750万5,000円の赤字計上となっております。